「赤ブレザー別人がデザイン 石津謙介→神田の望月靖之さん」大きな見出しが東京新聞一面に踊る。(9月6日付夕刊)

びっくりした。東京五輪から半世紀以上も経つというのに、なんでいまオリンピック・ブレザーが話題なのか。記事を引用する。

「1964年の東京五輪で、日本選手団が開会式などに着用した赤と白の公式服をデザインしたのが、東京の仕立服店主の男性だったことが、研究者の調査で分かった。鮮烈な赤のブレザーと白のズボンの組み合わせが称賛され、日本の五輪ファッションの象徴となった服だが、アイビールックで知られたデザイナーの故石津謙介さんが手がけたとの話が近年広まり、定説化していた」

オリンピック・ブレザーはVANが手がけたとも、石津謙介とも言われてきた。ことわっておくが、VANも石津もやっていないし、口にしたこともない。誰がそんなことを言いふらしたのか・・・、知りたいのはわれわれの方だ。

(つづく)

1964tokyoolympicbrazer