Best20 Title
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貞末 哲兵・バイイングディレクター
1977年生まれ。某セレクトショップの販売員を経て、イタリア・ボローニャに留学。イタリア・ミラノのデザイン事務所に勤務後、現職。年の1/4をイタリアやヨーロッパなどで過ごしながら、国内外でバイイング業務や、MDなどの仕事も兼任する。趣味:ゴルフ、ドライブ、時計鑑賞。

宮澤 直樹・プロダクションディレクター
1972年生まれ。東京下町シャツ工房の3代目として、幼少期よりシャツ作りを学んだ。日本のみならずイタリア製シャツの研究心と流行を取り入れるセンス併せ持つ次世代シャツ作りのキーマン。シャツ作りの知識は日本有数。趣味:シャツ。休日もシャツのことを考えている生粋のシャツマニア。

小林 良輔・チーフバイヤー
1987年生まれ。新卒から鎌倉シャツに勤務し、売り場の店長を経て現職。商品に対する思い、情熱は社内一と呼ばれるガッツマンバイヤー。業の傍ら、134ディビジョンのモデルも務める。趣味:イタリア製の服。平日も休日もイタリア製の服を着ることが喜び。近況:新婚。

350ENDネイビーネクタイ(NV02942CA1,NV02972JA1,NV02942BA1,NV02942IA1)各 ¥5,000+税

小林
次は第10位『350 END(スリーフィフティエンド)ネクタイ』です。これは、経(タテ)糸を1インチ間に350本打ち込んでいるという、超絶!なクオリティです。
哲兵
通常のネクタイは良い物で、経糸本数が200本くらい。350ENDは350本ですから、2倍近い糸を使用している変態的なクオリティ(笑)
宮澤
実際に糸の本数が多いから、光沢とか生地の質感がすごい良いですよね。“MADE IN ENGLAND”の凄みを感じます。

定番シルクチーフ(WSETA1_10)¥1,900+税

小林
続きまして、第9位『定番チーフ』。¥1,900です(笑)
哲兵
値段のところで笑っちゃうよね。これは、上質なシルクやリネンの素材を手縫いで行っているのです。手縫いでこの価格は世界一かもしれません。
小林
僕が担当しているのですが、売れ方が尋常じゃないです。ハンドメイドチーフ売り上げのギネスに載せられるかもしれません(笑)

18ゲージカーディガン(NM0037_33,19)各 ¥7,900+税

宮澤
続いては第8位『18G(ゲージ)のセーター』です。僕も毎シーズン必ず買ってしまいます。
哲兵
メンズでは、一部のイタリア、イギリスのニット以外は14Gくらいが主流で、それでも悪いクオリティではないのですが、18Gは本当すごい
小林
日本製で作っているのですが、毎シーズン売り切れてしまう、正に“鎌倉シャツの名品”です。この18Gセーターは海外のヨーロッパ製に負けないクオリティで、¥10,000以下ですからね。
哲兵
セーターだけは僕の好きなヨーロッパで作る必要ないですね(笑)。

定番ブロードシャツ(MSK035_10)¥5,000+税

哲兵
続いては、第7位『ブロードの定番シャツ』いきましょう。
宮澤
この定番シャツは、100番手双糸を使っているんですよ。80番手でも高級なのに…100番手双糸を使って¥5,000ってやばいでしょ。
小林
ブロードの良さもしっかりと出る100番の糸で定番品を作るのは、ある意味で原点だし、最も重要なことかもしれません。やりたくてもなかなかできない商品ですよね。“頑なに品質を守る”。そんな鎌倉シャツの良さが満載です。

ブライドルレザー革小物(HG1030_19,HG1032_19,HG1034_69 )¥1,900~7,900+税

哲兵
次は第6位『ブライドルレザー』シリーズです。これは、内側の革までブライドルレザーを使用した贅沢仕様です。
小林
スペインのMIRET(ミレー)社のブライドルレザーを使用しているんです。ブライドルの品質はもちろん、内装にまで使っている仕様は他では、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが“MADE IN ENGLANDのあのメーカーくらい”です。
宮澤
その辺りを理解すると、いかにこのブライドルの品質が高いというのと、お買い得というのが分かるかもしれません。

フランス・ニースのネクタイ(BR01982CA3,BR01881CA2 )各¥5,000+税

小林
続いて、第5位『フランス・ニースで作られているネクタイ』です。僕が入社して最初に驚いたのがこのネクタイでした。とにかく値段に驚いてこのネクタイに魅了されました
哲兵
もともとは、MADE IN FRANCEだったんです。フランスに工場がなくなってしまいまして…現在はイタリア製になっています。しかし、デザイン変わらずフレンチトラッドを現代的に解釈した、新しいネクタイを提案しています。
宮澤
僕もこのネクタイが¥5,000っていうのは考えられないです。今まで何本買ったことか分からないです。

36ゲージニットシャツ(KG1211_22)¥6,900+税

小林
続いて、です第4位『ニットシャツ』です。
宮澤
これは、素材・縫製・製品の完成度。どれをとっても他にはないものと言えると思います。動きやすいニットの素材を本縫いしてるのは、世界で鎌倉シャツだけかもしれません。
哲兵
僕もこのニットシャツはイタリアによく着て行っています。トラベルにもいいし、現地のイタリア人に見せると、みんな欲しがります
小林
イタリアにも売っていないクオリティが¥10,000以下で買えるのは、日本人だからこそなんですね。

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